天上天下(読み)テンジョウテンゲ

精選版 日本国語大辞典 「天上天下」の意味・読み・例文・類語

てんじょう‐てんげテンジャウ‥【天上天下】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「じょう」「げ」はそれぞれ「上」「下」の呉音 ) 天上の世界と地上の世界。天地の間。宇宙の間。てんじょうてんか。
    1. [初出の実例]「天上天下に仏の如くは无し」(出典:観智院本三宝絵(984)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む