十時村(読み)とときむら

日本歴史地名大系 「十時村」の解説

十時村
とときむら

[現在地名]大野町十時 十時

谷(たに)村の北西、光昌寺(こうしようじ)山西麓にあり、十時川が南東へ流れる。天正八年(一五八〇)一二月三日の大友義統袖判下村菅田名坪付(志賀文書)には菅田(すげた)名のうちの一所として十時がみえ、志賀親孝に預けられている。正保郷帳に村名がみえ、田高七一石余・畑高二三石余、藤北(ふじきた)郷に属し、柴山有と注記される。旧高旧領取調帳では高二〇八石余。安永七年(一七七八)には菅田組に属した(大庄屋・小庄屋・横目一覧「農民一揆」所収)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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