十番仕立(読み)じゅうばんじたて

精選版 日本国語大辞典 「十番仕立」の意味・読み・例文・類語

じゅうばん‐じたてジフバン‥【十番仕立】

  1. 〘 名詞 〙 ( 江戸麻布十番町に住んでいた馬乗りが用いはじめたからという。また、一説に、その仕立屋が一軒だけ十番町にあったからという ) 襠(まち)が非常に高く、裾の広い馬乗袴。十番馬乗袴。十番。
    1. [初出の実例]「十ばん仕立のお馬やひらの馬のりばかま」(出典:洒落本・仕懸文庫(1791)一)

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