十角館の殺人

デジタル大辞泉プラス 「十角館の殺人」の解説

十角館の殺人

綾辻行人の長編推理小説。1987年刊行。館シリーズの第1作。新本格ブームの嚆矢ともされる作品

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む