千代田草履(読み)ちよだぞうり

大辞林 第三版の解説

ちよだぞうり【千代田草履】

明治末期から大正期にかけて流行した草履。踵かかとの部分をばね仕掛けにして、空気が入っているように見せたもの。初め女性用、のちには男性も用いた。空気草履。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の千代田草履の言及

【草履】より

…大正時代以降,裏にゴムやフェルト,タイヤ裏を使ったもの,また表にもパナマや裂地を張ったもの,革,ビニル製などがつくられた。女性用の草履は踵を高くした大正時代の千代田草履の形が今日に引き継がれている。現在ではかつての下駄に代わって和装の主要なはきものとなっている。…

※「千代田草履」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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