千崎新田(読み)せんざきしんでん

日本歴史地名大系 「千崎新田」の解説

千崎新田
せんざきしんでん

[現在地名]松戸市千駄堀せんだぼりはちさき

千駄堀村と八ヶ崎村が両村東端村境の中野なかの牧の一部を開発して成立した新田。成立以後幕府領で幕末に至る(旧高旧領取調帳)年貢の割付は享保一三年(一七二八)から行われ、下々畑三町五反・林畑三町六反・芝地三町九反余など計一一町五反余で永一貫七〇一文余を上納(天保一四年「永方増減取調帳」成島家文書)。同一五年代官小宮山杢之進・後藤庄左衛門の検地により一三石余で高入れされた。両村の持添新田で民家はない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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