出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…1428年(正長1)興福寺が奈良に発布した徳政令では,昨年以前の未進年貢が徳政令の対象となっているが,これは未進年貢に利子が付されたことと関係があるものと考えられる。【黒川 直則】 近世では,年貢などの賦課物を納入することを上納(じようのう)といい,領主からの割付(わりつけ)額を全部上納することを皆済(かいさい)といった。年貢を最初から少しも上納しないことを不納(ふのう)といい,一年間不納を続ければ田畑を没収して村中に預け,村総作(むらそうさく)にさせた。…
※「上納」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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