千把(読み)センバ

精選版 日本国語大辞典 「千把」の意味・読み・例文・類語

せん‐ば【千把・千歯】

  1. 〘 名詞 〙 刈り取った稲、麦の穂から、籾(もみ)をしごきとる農具。先のとがった幅一・五センチメートル、長さ四〇センチメートル程の鉄片を二〇本ぐらい櫛(くし)の歯のように固定してならべ、そのすき間に稲、麦の穂をはさんで引き抜いて籾だけ落とすもの。元祿年間(一六八八‐一七〇四)に発明された。在来扱箸(こきばし)に比べて能率が上がるところからの名称。せんばごき。ごけだおし。
    1. 千把〈百人女郎品定〉
      千把〈百人女郎品定〉

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む