千早(読み)ちはや

精選版 日本国語大辞典 「千早」の意味・読み・例文・類語

ちはや【千早】

  1. 〘 名詞 〙ちはや(千早)の歌
    1. [初出の実例]「千早にててうじ虫のらを追ひ散らし」(出典:雑俳・柳多留‐三八(1807))

ちはや【千早】

  1. 大阪府南河内郡千早赤阪村の地名千早城址など南北朝時代史跡に富む。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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