ちはや

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ちはや」の意味・わかりやすい解説

ちはや

小忌衣 (おみごろも,斎戒用の衣) の一種で,神事に奉仕する巫女 (ほう) の上に着る白地 (ひとえ) 。ヤマアイ (山藍) で水草ちょう,鳥などの模様が染めてある。袖口は縫わずに,こよりでくくる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む