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千歯 せんば

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

千歯
せんば

千歯扱 (せんばこき) ともいう。脱穀用の器具。 25~30本の,長さ 30cmぐらいの棒状鉄片を 1.5cm程度の間隔で台木に固定させ,稲束をその間を通して脱穀する。元禄時代に発明され,広く普及したが,その後 1910年に足踏式回転脱穀機が開発され,さらに大正末期から動力式回転脱穀機へと推移した。今日ではコンバインの普及によって,刈取りから脱穀までの完全自動化が行われている。

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