千草山遺跡(読み)ちぐさやまいせき

日本歴史地名大系 「千草山遺跡」の解説

千草山遺跡
ちぐさやまいせき

[現在地名]市原市能満

養老ようろう川の右岸、舌状台地の先端部に立地。発掘調査は昭和五〇年(一九七五)から同五二年。縄文時代から平安時代にかけての複合遺跡中心は古墳時代後期にあり、住居跡一一四軒が検出されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 千葉県 集落 南側

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む