デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千葉胤宣」の解説 千葉胤宣 ちば-たねのぶ 1444-1455 室町時代の武将。文安元年生まれ。千葉胤直(たねなお)の子。父とともに足利成氏(しげうじ)にそむいて上杉氏に属す。足利氏に属する原胤房らに攻められ,康正(こうしょう)元年8月12日多胡城で自害。12歳。通称は千葉新介。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例