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結負制 けっぷせい

世界大百科事典 第2版の解説

けっぷせい【結負制】

朝鮮独特の土地面積表示法。起源は,人間の手で一握りの量の穀物租税として負担すべき広さの土地を1把の土地とし,10把を1束,10束を1負,100負を1としたことに始まると思われる。三国時代から1918年までの長い期間使用されたが,その内容は時代により異なる。各時代の結負制の理解については異論が多いが,通説では次の4期に分ける。(1)〈結=頃〉時代(高麗中期まで) 結・負が中国の面積単位たる頃・同義のものとして用いられていた時代で,結・負が土地の絶対面積を表した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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