デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千葉胤頼」の解説 千葉胤頼(1) ちば-たねより ?-1559 戦国時代の武将。少弐時尚(しょうに-ときひさ)の弟。千葉嘉胤(よしたね)の養子。天文(てんぶん)14年兄の命をうけた馬場頼周とともに肥前晴気(はるけ)城(佐賀県)城主千葉胤連(たねつら)を攻めて敗走させる。永禄(えいろく)2年1月胤連と竜造寺隆信に晴気城を攻められ戦死した。通称は新介。 千葉胤頼(2) ちば-たねより ⇒東胤頼(とう-たねより) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例