千里の外(読み)せんりのほか

精選版 日本国語大辞典 「千里の外」の意味・読み・例文・類語

せんり【千里】 の 外(ほか)

  1. 千里も離れた遠い所。はるか彼方。はるか遠方。比喩的にも用いる。
    1. [初出の実例]「はかりごとを帷帳の中にめぐらして、勝つことを千里の外に決するはこの人なり」(出典:神皇正統記(1339‐43)下)
    2. [その他の文献]〔荘子‐胠篋〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む