千里江山(読み)せんりこうざん

精選版 日本国語大辞典 「千里江山」の意味・読み・例文・類語

せんり‐こうざん‥カウザン【千里江山】

  1. 〘 名詞 〙 果てしなく連なっている山川。広大な山野をいう。
    1. [初出の実例]「顧みれば千里江山、自由の郷は雲底に没せんとす」(出典:抒情詩(1897)独歩吟〈国木田独歩〉山林に自由存す)
    2. [その他の文献]〔白居易‐同夢得寄賀東西川二楊尚書詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む