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千里馬 チョンリマ

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デジタル大辞泉の解説

チョンリマ【千里馬】

《〈朝鮮語〉》朝鮮の伝説で、翼をもち1日に千里をかけるという竜馬。朝鮮民主主義人民共和国において社会主義建設を促進するためのスローガンとされた。「千里馬運動」

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世界大百科事典 第2版の解説

チョンリマ【千里馬 Ch‘ŏllima】

朝鮮の伝説で一日に千里を走るという名馬をいうが,朝鮮戦争(1950‐53)後の朝鮮民主主義人民共和国では制度改革と社会主義建設の速さと,それを支える人民の革命的気風を象徴する語として盛んに用いられている。天を駆ける巨大な銅像も立てられた。朝鮮戦争による破壊から立ち直り,植民地時代に立ち遅れさせられた生産力を急速に現代的水準に引き上げるために,〈千里馬の気風〉が必要であるとされた。とくに1956年の朝鮮労働党中央委員会12月総会以後,社会主義的競争運動としての〈千里馬運動〉が全国的に展開され,技術神秘主義(技術を神秘化する思想)を克服する積極性と創意性によって成果をあげた労働者,農民等には,〈千里馬騎手〉の称号が与えられた。

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大辞林 第三版の解説

チョンリマ【千里馬】

〔朝鮮語〕
朝鮮の伝説上の馬。両翼をもち、一日に千里をあまがけるという。朝鮮民主主義人民共和国における社会主義建設の象徴とされる。チョルリマ。

出典|三省堂
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