…紙合羽の仕上げの色は,赤,緑,黄,黒と鮮やかであった。中でも赤色の半合羽は〈赤合羽〉と称して,武家のお供の中間(ちゆうげん)は雨降りの際にいっせいに着用して行列に彩りを添えた。武家や僧侶の大半は幕末近くまで,依然として萌黄(もえぎ)色のラシャなどで作った裾の長い合羽(長合羽)を着ていたが,一般の町人は木綿の長合羽を着用していた。…
※「半合羽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新