協定憲法(読み)キョウテイケンポウ

デジタル大辞泉 「協定憲法」の意味・読み・例文・類語

きょうてい‐けんぽう〔ケフテイケンパフ〕【協定憲法】

君主国民との間の合意形式をとって制定された憲法。1830年のフランス憲法など。議定憲法協約憲法。→欽定きんてい憲法民定憲法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「協定憲法」の意味・読み・例文・類語

きょうてい‐けんぽうケフテイケンパフ【協定憲法】

  1. 〘 名詞 〙ぎていけんぽう(議定憲法)〔現代文化百科事典(1937)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android