デジタル大辞泉
「協約憲法」の意味・読み・例文・類語
きょうやく‐けんぽう〔ケフヤクケンパフ〕【協約憲法】
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協約憲法
きょうやくけんぽう
君主と国民 (代表) との合意によって制定される憲法。君主と国民 (代表) とが憲法制定の権威を分有する。絶対君主制から国民主権制への過渡期に現れるもので,1830年の7月革命によって生れたフランス憲法がその代表例とされる。なお,明治 10年代に唱えられた国約憲法は,この種の憲法に近い意味をもつ。 (→欽定憲法 , 民定憲法 )
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