南二条東(読み)みなみにじようひがし

日本歴史地名大系 「南二条東」の解説

南二条東
みなみにじようひがし

大正一五年(一九二六)一月、大字北見町が廃されて設置された。一―二丁目からなる。南一条東みなみいちじようひがしの南にあり、現道道網走港線に沿って東西に続く。西は現国道三九号(中央通り)を隔て南二条西一丁目、東は網走川に臨み、多くの水産加工場が川岸に並ぶ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む