南八丁堀五丁目代地(読み)みなみはつちようぼりごちようめだいち

日本歴史地名大系 「南八丁堀五丁目代地」の解説

南八丁堀五丁目代地
みなみはつちようぼりごちようめだいち

[現在地名]中央区八丁堀三丁目

南八丁堀三丁目代地の南と東を占める。南は本八丁堀ほんはつちようぼり二丁目・同三丁目、北東岡崎おかざき町。南北の小路を挟んで二ヵ所に分れる。享保七年(一七二二)に南八丁堀五丁目に与えられた代地。安永三年小間附町鑑によれば小間は京間四五間三尺七寸一分。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む