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南小国[町] みなみおぐに

百科事典マイペディアの解説

南小国[町]【みなみおぐに】

熊本県北部,阿蘇郡の町。阿蘇外輪山北斜面とくじゅう連山西斜面を占め,小国盆地中に国道212号線が通じる主集落赤馬場がある。小国杉の美林地帯で,製材,野菜・シイタケ・タバコ栽培,畜産が盛ん。

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世界大百科事典 第2版の解説

みなみおぐに【南小国[町]】

熊本県北東部,阿蘇郡の町。人口4818(1995)。阿蘇外輪山の北側斜面がほぼ全域に展開し,東部は九重連山のすそ野が占める。杖立川の支流が樹枝状に谷を刻み,川沿いにわずかな低地がある。産業の中心は農林業で,米作のほか,高冷地野菜やシイタケの栽培,肉牛乳牛の飼育などが行われる。また〈小国杉〉として知られる杉の良材を産し,製材所が多い。九重連山西麓の瀬ノ本高原には九州横断道路(やまなみハイウェー)が通じ,宿泊施設,キャンプ場が整備されている。

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