南新町二丁目(読み)みなみしんまちにちようめ

日本歴史地名大系 「南新町二丁目」の解説

南新町二丁目
みなみしんまちにちようめ

[現在地名]東区南新町一丁目

善安ぜんなん筋を境に南新町一丁目の西に延びる両側町。山城伏見ふしみから移った町で(初発言上候帳面写)御小人おこびと町と称したと推定される(→南新町一丁目。明暦元年(一六五五)大坂三郷町絵図に南新町二丁目とみえる。大坂三郷南組に属し、元禄一三年(一七〇〇)の三郷水帳寄帳では屋敷数一三・役数一九役で、うち年寄分一役は無役。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む