南海流浪記(読み)なんかいるろうき

日本歴史地名大系 「南海流浪記」の解説

南海流浪記
なんかいるろうき

一冊 道範著

写本 高野山金剛三昧院・国会図書館など

解説 高野山の僧道範は仁治四年一月、故あって讃岐に配流となり、建長元年五月に赦免され、出国するまでの七年余を善通寺で送る。出立から帰山までを日記体に記したもので、この間に訪れた寺社記述や善通寺の様子など、鎌倉時代中頃の讃岐国内を知るうえでの貴重な史料である。

活字本 群書類従一八・香川叢書二など。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む