共同通信ニュース用語解説 「南無大師遍照金剛」の解説 南無大師遍照金剛 遍照金剛は、密教のよりどころの本尊である大日如来の別名。唐で恵果阿闍梨あじゃりが密教の正統な後継者とする一連の儀式で空海に授けた号でもある。智慧ちえの光があまねく世界を照らし、不滅であるという意味で、空海を尊崇する言葉として、南無大師遍照金剛と唱える。更新日:2015年1月13日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報