南無大師遍照金剛

共同通信ニュース用語解説 「南無大師遍照金剛」の解説

南無大師遍照金剛

遍照金剛は、密教のよりどころの本尊である大日如来別名。唐で恵果阿闍梨あじゃりが密教の正統な後継者とする一連儀式空海に授けた号でもある。智慧ちえの光があまねく世界を照らし、不滅であるという意味で、空海を尊崇する言葉として、南無大師遍照金剛と唱える。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

関連語 ジャリ

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む