南片原上之町(読み)みなみかたはらかみのちよう

日本歴史地名大系 「南片原上之町」の解説

南片原上之町
みなみかたはらかみのちよう

[現在地名]堺市宿院しゆくいんひがし三丁

絹屋きぬや二丁目の東、同町の東頬と背中合せになった片側町で、宿院寺しゆくいんてら町に東面。元禄二年(一六八九)堺大絵図には「片原上之町」とあり、一六筆の宅地割で北端町会所があり、その南に長谷はせ寺・南王なんおう寺があった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む