背中合せ(読み)セナカアワセ

デジタル大辞泉 「背中合せ」の意味・読み・例文・類語

せなか‐あわせ〔‐あはせ〕【背中合(わ)せ】

二人が互いに背中を合わせるように後ろ向きになること。また、家などが反対向きに接すること。「背中合わせに建つ家」
物事裏表関係にあること。「死と背中合わせの単独登頂」
互いに仲の悪い関係にあること。「背中合わせの気まずい仲」
[類語]裏表表裏反対陰日向裏腹面従腹背

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む