南白土村(読み)みなみしらどむら

日本歴史地名大系 「南白土村」の解説

南白土村
みなみしらどむら

[現在地名]いわき市平南白土(たいらみなみしらど)

新(しん)川右岸にあり、西は谷川瀬(やがわせ)村、南西は下荒川(しもあらかわ)村、北は北白土村。貞和二年(一三四六)七月二二日の沙弥某・左衛門尉某連署奉書(飯野八幡宮文書)によれば「好島・白土・絹谷・大森・岩城・田富・比佐・富田等村々地頭・預所中」が「放生会流鏑馬已下社役等事」を勤めないので、加治丹佐衛門尉に相馬出羽権守とともに働きかけるよう命じている。応永八年(一四〇一)閏正月一五日の飯野八幡宮閏月祭礼役配分目録(同文書)に「白土不進」とみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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