南郊地区(読み)なんこうちく

日本歴史地名大系 「南郊地区」の解説

南郊地区
なんこうちく

東は伊勢湾に臨み、津市橋南(きようなん)地区の南方、西は段丘状丘陵地帯で久居(ひさい)市に接し、南は雲出(くもず)川を隔てて一志郡三雲(みくも)村、東南は雲出川の分流雲出川古(くもずがわふる)川を隔てて同郡香良洲(からす)町に接する。西側段丘の裾を南北に伊勢参宮街道が通る。その東に並行して国鉄紀勢本線が通る。古代・中世は「壱志藤方」「安濃郡藤方」など所属郡が一定しないが近世には一志郡。

明治五年(一八七二)五月大区・小区制の実施に伴い、当地域はいったん度会(わたらい)県第五大区(一志郡)に属したが、八月垂水(たるみ)・藤方(ふじかた)両村は三重県第八大区(安濃郡)に編入された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む