南頭(読み)ミナミガシラ

デジタル大辞泉 「南頭」の意味・読み・例文・類語

みなみ‐がしら【南頭】

牛馬などの頭を南に向けること。南に向かわせること。
「一隊の近衛騎兵は―に馬をはやめて」〈紅葉金色夜叉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「南頭」の意味・読み・例文・類語

みなみ‐がしら【南頭】

  1. 〘 名詞 〙 頭を南に向けること。特に、牛馬の頭を南に向けること。
    1. [初出の実例]「ただ一騎、宿所を出でて二条大宮を、南頭に歩ませけり」(出典:謡曲・羅生門(1516頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む