南頭(読み)ミナミガシラ

デジタル大辞泉 「南頭」の意味・読み・例文・類語

みなみ‐がしら【南頭】

牛馬などの頭を南に向けること。南に向かわせること。
「一隊の近衛騎兵は―に馬を疾はやめて」〈紅葉・金色夜叉〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「南頭」の意味・読み・例文・類語

みなみ‐がしら【南頭】

  1. 〘 名詞 〙 頭を南に向けること。特に、牛馬の頭を南に向けること。
    1. [初出の実例]「ただ一騎、宿所を出でて二条大宮を、南頭に歩ませけり」(出典:謡曲・羅生門(1516頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む