博通(読み)はくつう

精選版 日本国語大辞典 「博通」の意味・読み・例文・類語

はく‐つう【博通】

  1. 〘 名詞 〙 ひろく物事に通じていること。〔劉向‐晏子叙録〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

普及版 字通 「博通」の読み・字形・画数・意味

【博通】はくつう

ひろく通じる。〔後漢書、馬融伝〕京兆の摯恂(しじゆん)、儒を以て授し、南山に隱る。~融、其れに從つて學し、く經ず。恂、融の才を奇とし、女を以て之れに妻(めあは)す。

字通「博」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む