精選版 日本国語大辞典 「博通」の意味・読み・例文・類語 はく‐つう【博通】 〘 名詞 〙 ひろく物事に通じていること。〔劉向‐晏子叙録〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「博通」の読み・字形・画数・意味 【博通】はくつう ひろく通じる。〔後漢書、馬融伝〕京兆の摯恂(しじゆん)、儒を以て授し、南山に隱る。~融、其れに從つて學し、く經にず。恂、融の才を奇とし、女を以て之れに妻(めあは)す。字通「博」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報