精選版 日本国語大辞典 「卯花曇」の意味・読み・例文・類語 うのはな‐ぐもり【卯花曇】 〘 名詞 〙 =うづきぐもり(卯月曇)《 季語・夏 》[初出の実例]「卯月は例の卯花ぐもりに蚊屋の香もめづらしく、やぶ蚊も軒にもちつく比(ころ)は」(出典:俳諧・鶉衣(1727‐79)前) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例