デジタル大辞泉 「危険準備金」の意味・読み・例文・類語 きけん‐じゅんびきん【危険準備金】 保険会社が保険金を確実に支払うため、保険業法の規定により積み立てが義務付けられている責任準備金の一つ。保険事故の発生率等が予測を超え、多額の保険金支払いが必要となるリスクや、保険金の運用利回りが予定利率を下回るリスクなど、将来発生が見込まれる危険に備えるもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
保険基礎用語集 「危険準備金」の解説 危険準備金 保険リスク、予定利率リスクの将来の異常な支払いに備える為の準備金で決算時に保険会社が積み立てる責任準備金の構成要素の1つを指します。 出典 みんなの生命保険アドバイザー保険基礎用語集について 情報