卵紅(読み)タマゴベニ

精選版 日本国語大辞典 「卵紅」の意味・読み・例文・類語

たまご‐べに【卵紅】

  1. 〘 名詞 〙 歌舞伎の小道具の一つ。血を見せる場面で、卵の殻に小さな穴をあけて紅をとかして入れておいたのをつぶして出す。
    1. [初出の実例]「玉子紅(たまごベニ)とか云ふものを口へ含んで、糊紅を隠して」(出典落語素人芝居(1896)〈四代目橘家円喬〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む