原ノ京遺跡(読み)はらのきよういせき

日本歴史地名大系 「原ノ京遺跡」の解説

原ノ京遺跡
はらのきよういせき

[現在地名]塩山市下小田原

重(おも)川の右岸、標高六五八メートルの台地上に位置する。昭和四六年(一九七一)円形集積が発見されたことから調査された。円形集積は直径一メートルの円錐形土壙に角礫を充填したもので、下層では炭化材・焼土を検出している。若干の鉄滓を検出したことから鍛冶遺構と考えられている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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