原地性花崗岩(読み)げんちせいかこうがん

最新 地学事典 「原地性花崗岩」の解説

げんちせいかこうがん
原地性花崗岩

autochthonous granite

花崗岩の形成造山運動一環としてとらえ,既存の岩石がその場でミグマタイトを経て花崗岩質岩石に変えられた花崗岩化作用初期のもので,一部流動化し貫入する場合は準原地性花崗岩と呼ばれる。H.H.Read(1949)命名。一般に周囲の岩石に対して漸移的な産状を示す。現代ではあまり使用されない。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 田結庄 良昭 青木

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む