最新 地学事典 「準原地性花崗岩」の解説
じゅんげんちせいかこうがん
準原地性花崗岩
paraautochthonous granite
H.H.Read(1949)の第2段階の花崗岩で,原地性花崗岩が花崗岩化作用の進行により一部流動化した花崗岩。一部はまわりの岩石と漸移するが,他の部分では貫入する。花崗岩化作用が進行し,一部分が流動化してできる。現在ではあまり使用されない。参考文献:H.H.Read(1949) Quart.J.Geol.Soc.,Vol.105
執筆者:青木 斌・田結庄 良昭
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

