デジタル大辞泉 「原始星円盤」の意味・読み・例文・類語 げんしせい‐えんばん〔‐ヱンバン〕【原始星円盤】 原始星の周りに集まったガスや塵ちりによる円盤。回転や磁場の作用によって薄い円盤状になり、円盤と垂直な方向(原始星の回転軸の両極方向)に双極分子流と呼ばれる激しい質量放出を起こす。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例