原子水素溶接(読み)げんしすいそようせつ

精選版 日本国語大辞典 「原子水素溶接」の意味・読み・例文・類語

げんしすいそ‐ようせつ【原子水素溶接】

  1. 〘 名詞 〙 アーク溶接法の一つ二本のタングステン電極間にアークを飛ばし、その中に水素を吹きこんで溶接する方法。一九二六年アメリカのラングミュア発明特殊鋼ステンレス鋼超硬合金などの溶接に用いられる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む