原発の安全協定

共同通信ニュース用語解説 「原発の安全協定」の解説

原発の安全協定

原発周辺住民の安全確保を目的に、電力会社自治体が結ぶ協定。協定に準ずるものとして覚書などと呼ぶケースもある。事故時の通報や放射線監視、損害賠償といった電力会社の責務ほか、立ち入り調査や再稼働に対する同意など、自治体側の権限を定めている。法的拘束力はないが、電力会社は尊重する必要がある。原発からの距離や地域事情に応じて協定の内容は異なる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む