共同通信ニュース用語解説 「原発事故と甲状腺検査」の解説
原発事故と甲状腺検査
原発事故時に放出される放射性ヨウ素131は喉の甲状腺にたまりやすく、がんを引き起こす恐れがある。特に子どもが影響を受けやすく、福島県は東京電力福島第1原発事故後、県内全ての子どもの甲状腺検査を実施。これまでに186人が甲状腺がんと確定し、疑いは50人と診断された。県の専門家部会が事故との因果関係を調べている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
7/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
6/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加