厭怠(読み)えんたい

精選版 日本国語大辞典 「厭怠」の意味・読み・例文・類語

えん‐たい【厭怠】

  1. 〘 名詞 〙 いやがり怠ること。また、いやがりあなどること。
    1. [初出の実例]「我、若し久しく世に住せば人皆猒怠(エンタイ)すべし」(出典雑談集(1305)三)
    2. [その他の文献]〔中庸章句‐矧可射思〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「厭怠」の読み・字形・画数・意味

【厭怠】えんたい

怠る。

字通「厭」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む