厭怠(読み)えんたい

精選版 日本国語大辞典 「厭怠」の意味・読み・例文・類語

えん‐たい【厭怠】

  1. 〘 名詞 〙 いやがり怠ること。また、いやがりあなどること。
    1. [初出の実例]「我、若し久しく世に住せば人皆猒怠(エンタイ)すべし」(出典雑談集(1305)三)
    2. [その他の文献]〔中庸章句‐矧可射思〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「厭怠」の読み・字形・画数・意味

【厭怠】えんたい

怠る。

字通「厭」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む