厳世話(読み)いかいせわ

精選版 日本国語大辞典 「厳世話」の意味・読み・例文・類語

いかい【厳】=世話(せわ)[=お世話(せわ)

  1. たいそうめんどうをかけました、の意で用いるあいさつのことば。
    1. [初出の実例]「『コレお侍様。左の足上(あげ)さんせ。ソレソレ又右の足も上さんせ。ヲヲよふ上さんした。いかいせわの』と、なぶってひんしゃん行過る」(出典浄瑠璃女殺油地獄(1721)下)
  2. の否定的な用法で、いらぬ世話
    1. [初出の実例]「わしが扇子を忘れようが、奈良漬を忘れようが、いかいお世話だ」(出典:咄本・室の梅(1789)奈良漬)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む