双葉鈴木竜(読み)フタバスズキリュウ

デジタル大辞泉 「双葉鈴木竜」の意味・読み・例文・類語

ふたばすずき‐りゅう【双葉鈴木竜】

クビナガリュウ一種化石は、昭和43年(1968)福島県いわき市の白亜紀地層、双葉層群で鈴木ただしにより発見。平成18年(2006)正式に新種として認められ、フタバサウルス学名がつけられた。全長約6.5メートル。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android