反嘴鷸(読み)ソリハシシギ

デジタル大辞泉 「反嘴鷸」の意味・読み・例文・類語

そりはし‐しぎ【反××鷸】

シギ科の鳥。全長23センチくらい。くちばしが長く、上に反っている。アフリカユーラシアオーストラリア分布日本では春・秋に海岸河口でみられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「反嘴鷸」の解説

反嘴鷸 (ソリハシシギ)

学名Xenus cinereus
動物。シギ科の渡り鳥

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android