反撃能力

共同通信ニュース用語解説 「反撃能力」の解説

反撃能力(敵基地攻撃能力)

自衛目的で他国領域のミサイル基地などを破壊する能力。2022年末に策定した国家安全保障戦略保有が明記された。政府は、日本への侵攻を抑止し、相手からのさらなる武力攻撃を防ぐために必要だとしている。国産では、12式地対艦誘導弾能力向上型や島しょ防衛用高速滑空弾、極超音速誘導弾などの開発が進む。海上自衛隊イージス艦に取り付ける米国製巡航ミサイル「トマホーク」も25年度中に取得する計画だ。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む