反治郷(読み)はじごう

日本歴史地名大系 「反治郷」の解説

反治郷
はじごう

和名抄」高山寺本は載せず、東急本には訓を欠く。音読すれば「はんじ」であるが、万葉仮名では「ん」を読まないから「はじ」となる。反治に近い地名に、現伊勢崎市の北部に波志江はしえ町がある。「念仏往生伝」に「上野国淵名庄波志江市小中次太郎母年八十三、建長六年春往生」とある。江戸時代の検地帳などには「馳井」と記され、「はせい」あるいは「はしい」とも読める。利根川を境にして東では「い」と「え」が混同して使われているようである。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む