取寄(読み)とりより

精選版 日本国語大辞典 「取寄」の意味・読み・例文・類語

とり‐より【取寄】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 近よること。また、親しく交わるための方法
    1. [初出の実例]「浅き方便を取りよりにせむとて、和哥を勧め申けるにや」(出典:米沢本沙石集(1283)五末)
  3. 連歌で、前句とのつながりや関連
    1. [初出の実例]「此道は前句のとりよりにて、いかなる定句も玄妙のものになり、いか斗の秀逸も無下のことになるといへる」(出典:老のくりごと(1475頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 人から受けた礼・贈り物に対して行為や品物で報いること。また、その行為や品物。「地酒を贈って返礼する」2 仕返しをすること。また、その仕返し。意趣返し。返報。[補説]書名別項。→返礼[...

返礼の用語解説を読む